雑穀まん頭（マントウ）生産ライン

型番： MultigrainMantou

雑穀まん頭（マントウ）生産ライン

陽政（Yang Jenq）は、40年以上にわたり食品機械の研究開発と生産ライン設計を行ってきました。完全自動化製造を提供するだけでなく、雑穀まん頭づくりの伝統的な工法も大切に守っています。

多様な事業者のニーズに応えるため、全自動雑穀まん頭製造機を開発し、人件費を大幅に削減しながら、手作りのような食感の美味しいまん頭を効率良く生産できます。また、雑穀まん頭機器の開発だけでなく、生産ライン設備に悩む企業様のために、フルカスタマイズのラインソリューションも提供しています。下の「お問合せ」ボタンよりご連絡いただければ、担当スタッフが迅速に対応いたします。

数量

自動雑穀まん頭（マントウ）製造工程

陽政（Yang Jenq）の自動雑穀まん頭生産ラインはモジュール化設計を採用しており、自動連続製麺機や多機能生地成形ユニットなど、さまざまな設備・アタッチメントを組み合わせることができます。これにより、生産ラインに柔軟性と多様性が加わります。陽政の自動雑穀まん頭機は品質が安定しており、成形も均一で、大量生産に最適です。

全自動雑穀まん頭製造機の操作はとても簡単で、生地帯を投入口ローラーに入れると、三段階の厚み調整が可能な圧延ローラーを通過し、徐々に薄く伸ばされます。その後、標準的な生地シートとして成形され、ロールユニットによって帯状に巻き上げられます。最後に切断装置が起動し、必要な規格の製品を成形します。この工程はグルテン組織の破壊や過度な発熱を防ぎ、伝統的な手作りの風味を保持し、弾力と噛み応えのある雑穀まん頭を生み出します。

仕様書

特徴

この機械はこね粉にS状に積層し、複数回重複させてこね粉の弾性とつやを改善します。
使いやすいコントロールパネルでオペレーターは自分のステーションですべてのパラメーターを容易に調整できます。このためコンベヤ等の設備、こね粉成形スピード、1および2の充填、練り、プレス、粉打ち、切斷その他の業務もすべて容易に調節できます。メニューがガイドしますので、言語に依存せず、大きな記號が內容を自明に表します。
下側のローラー一本を備えた大型サテライトヘッドがこね粉のバンドを特に優しく取り扱います。この方法でこね粉のシートに応力が掛からず、こね粉の完全性が維持されます。
コンパクトな高精度ACモーターには外部クラッチメカニズムが装備されています。この組み合わせが頻繁な始動/停止操作を伴う用途のために最適な設定を可能にします。このメカニズムで切断スピード高速化、容量増大、さらに従来より精度が増した切断長さが可能になりました。
PLCシステムにメモリーが內蔵されており、最大99種類のパン製作パターンが可能です。操作は極めて簡素で、カラータッチスクリーンとコンベヤスピードやインデックス作成スピードなどの基本設定を頑丈なコントロールボックスから制禦可能です。
生產能力： 1,000 ~ 12,000 個である／毎時